停滞予報？
相変わらず大した内容もありませんが自己満足と存在証明のために続けておりますこのblog。
ちょっと停滞するかも知れませんが、私まだ暫くは生きてますのでご心配なく。
（３/６追記改訂）
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2005年03月 アーカイブ
2005年03月02日
2005年03月10日
気忙しい
慌ただしい1週間でした。
いろんなニュースがあったようですが、新聞もニュースサイトも流し読みで済ませていると、己と世間の隔絶を今更ながら感じます。
何というかまあ、ニュースを知らなくても取り敢えずは問題ないな、と再確認した今日この頃です。
2005年03月11日
皿まで
『良薬は口に苦し』『毒を以て毒を制す』などと言いますが、ポイズンピル[はてな]も予め準備しておかないと使えないモノですわな。
MSN-Mainichi INTERACTIVE 企業ライブドアがニッポン放送によるフジテレビへの新株予約権発行の差し止めを求めた仮処分申請で、東京地裁（鹿子木康（かのこぎやすし）裁判長）は１１日、商法が禁止する「著しく不公正な発行」にあたると認定し、発行差し止めを命じる仮処分決定を出した。ニッポン放送は同日、決定を不服として同地裁に保全異議を申し立てた。
ニッポン放送：新株予約権発行差し止め 東京地裁仮処分
法の不備を突いていきなり背後から、と言う風なやり方でしたが、それを危機管理として事前に対処してこなかった方にも非はありますので、まあ、妥当と言えば妥当な判断だと思います。
2005年03月12日
春なのに
2005年03月14日
自宅待機
病院の長椅子ではあまり休めないので、自宅に戻ってきました。
2005年03月19日
血液検査
前のエントリーで不確かなままだった血液検査の項目名（?）は、CPK（クレアチンフォスフォキナーゼ）[社団法人 日本衛生検査所協会]でした。
通常150-160の数値が4000超だったというのは、相当マズイらしいんですが、、、
2005年03月28日
謝辞
多くの皆様のお力添えを頂きまして、本日滞りなく父の葬儀を終えることが出来ました。
今月初めに患いました十二指腸潰瘍は癒えたものの、最終的には敗血症から急性気管支喘息重責発作により、病院スタッフの皆様による度重なる処置の甲斐もなく、3月25日22時20分、息を引き取りました。
昭和7年7月23日生まれ、満72歳でした。
2005年03月29日
警報鳴響
いまだにあのアラーム音が耳から離れません。
心拍低下
血圧下降
脈拍微弱
サチュレーション測定不能
赤いランプの点滅
アラーム停止ボタンに伸びる手
呼び集められた4人のドクター
看護師が走る
階下から掻き集められる薬品類
増え続けるワゴン
呼吸器搬入、挿管、、、
心臓マッサージ開始、ボスミン、1投、、2投、、、3投、、、
落ち着く数値
開かない瞼
応えない手、、、
再びアラーム、アラーム、アラーム、、、
2005年03月30日
親愛なる者へ
すがりつく袖を求めて「親愛なる者へ」 [中島みゆき研究所] を読み直す。
真っ白な霧の中を断崖に向かい歩き始めようとしている自分に気付く。
まっすぐに空を見て足を踏み出そうとしている自分に気付く。