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2004年11月12日

としをとるのはステキなことです

  [with you]

Coo

姉貴のとこの子は、2歳になりました。
相変わらずの"やんちゃ"です。

遊びに来た時にはいつも、キミが飛びかからないか、噛みつきはしないか、爪を立てたりしないか、みんなも心配していましたけれど、結局最期まで、意外なほど優しかったね。
さすがにキミの目を突いた時には大騒ぎになってしまったけれど、それでも怒らなかった。
歳を取って、優しくなっていたのかな。

僕らの心配をよそに、キミは本当に優しい目で彼のことを見ていたね。
(そう言えば、お義兄さんにも一度も吠えたこともなかったよね。
 先日手術してね、もう暫く掛かりそうだって。まだはっきりしていないけれど、
 このまま無事退院したらまたみんなで遊びに来て、賑やかになるよ。きっと。)
悪戯小僧が来ないと、ちょっと寂しいよね。

まだ彼は多くの言葉を話せないけれど、柴や茶色の犬の写真を見ると、指をさしてキミの名前を言うんだよ。
もちろんキミの写真にも・・・相変わらず目のところを指すんだけれどさ。

もう少し大きくなるまで待って、一緒に遊べたら良かったのに、ねえ。
いつまでキミのことを覚えていてくれるだろうか、、、いつまでも覚えていてくれるといいね。
あまり遊べなかったけれど、不思議な目で見つめてくれていた犬がいたって、
覚えていてくれたらいいね。

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2004年11月12日 21:17に投稿されたエントリーのページです。

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