スペシャルオリンピックスが開幕しました。
ＳＯ国際本部は２５日、大会に参加を予定していたマケドニアとアラブ首長国連邦の不参加を確認、８４の国・地域が参加すると発表した。
大会は３月５日まで。長野市、北安曇郡白馬村、下高井郡山ノ内町、野沢温泉村、上水内郡牟礼村で開き、７競技７９種目を実施する。
[ 信濃毎日新聞 2月26日 10時58分 更新 ]
大会の成功と、アスリートおよび関係者の健康を願って。
ちょっと毛色の違う話題ですが、緻密な作業の積み重ねでようやくこぎ着けた国産ロケット、H2A-7号機。
これが上がるのと失敗するのでは、今後の日本の科学技術振興にとって、大きな分岐でした。特に今回は気象衛星の世代交代が深刻な問題となっていましたから、我々の生活とも直結していましたね。
そして国際競争の激化する衛星打ち上げビジネスや宇宙開発競争の舞台への、復帰の足がかりとなるものです。
MSN-Mainichi INTERACTIVE 今日の話題宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は２６日午後６時２５分、国産主力ロケット「Ｈ２Ａ」７号機を鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。約４０分後、搭載した運輸多目的衛星新１号「ＭＴＳＡＴ－１Ｒ」を計画通りに分離。ＪＡＸＡは「ロケットの打ち上げは成功した」と発表した。０３年１１月の６号機の失敗で危機的状況に陥った日本の宇宙開発は、信頼回復への一歩を踏み出した。国際競争が激しい衛星打ち上げビジネスへの参入にも再び道が開かれた。
Ｈ２Ａロケット： 多目的衛星分離、打ち上げ成功
（中略）
日本の気象観測は現在、米国の衛星「ゴーズ９号」の観測データを使ってしのいでいる。しかしゴーズも打ち上げ後１０年で老朽化が進み、故障の不安が大きい。台風上陸など自然災害が相次ぐ中、３０分ごとにデータが送れるなど観測精度が大幅に上がるＭＴＳＡＴ－１Ｒへの切り替えが急務となっていた。
ともあれ、気象観測衛星の世代交代が無事成功することを願います。
東京Vが復活の狼煙ってところでしょうか? 日産ｖｓ読売の時代は面白かったですものね。
Jのチーム戦力が拮抗してきて、何処が勝ってもおかしくない状況が加速するのでしょうか。ヴェルディーは設立時の経緯とその後の移転問題などから、チームとしてはちょっと好きではありませんでしたが、ワシントン加入で今期は面白いことになるかも知れません。
YOMIURI ON-LINE / スポーツサッカー・ゼロックススーパーカップ（２６日・横浜国際総合競技場）――Ｊリーグの新シーズン到来を告げる恒例のカップ戦。昨季のＪ１年間王者の横浜Ｍと天皇杯優勝の東京Ｖが対戦、９０分を終えて２―２の同点となったため、ＰＫ戦が行われ、東京Ｖが５―４でこれを制して、優勝賞金３０００万円を獲得した。
東京Ｖ、ＰＫ戦制し優勝…ゼロックススーパー杯
（観衆２万１１０４人）
観客数が寂しいですが、、、
能活が・・・と言ってる場合じゃないかも知れないです。
なんてことになっちまったんでしょうか、、、
Yahoo!ニュース - スポーツ - 日刊スポーツ日本代表DF松田直樹（27＝横浜）が右太もも裏肉離れを再発させ、3月5日のJリーグ開幕戦磐田戦の欠場が決定的となった。
松田が太もも肉離れ、イラン戦絶望
（中略）
イラン戦は右ストッパーのDF田中が出場停止で、1月29日のカザフスタン戦で完封と代表初得点を達成した松田は坪井と並び先発候補だった。北朝鮮戦後には「自分で言うのも何だけど、ジーコに期待されているのが分かる」と先発定着に情熱を燃やしていた。ジーコ監督の御前試合になるゼロックス杯に照準を合わせてリハビリを続けた。それだけにショックは大きく、関係者によると検査後の松田は落ち込んだ様子だったという。
松田は本当に負けん気の強い選手です。
素質はピカイチながらもその気の強さが災いして代表監督とトラブったりして、W杯などの大舞台では活躍の場が与えられていなかった時期がありましたね。
その気の強さをピッチに集中して、精神的にもの凄く大人になって、安心して任せられるディフェンスの要となりました。
年齢的にもベテランに入ってきますから、今度のW杯は彼なりに思う所があるに違いありません。
でも、やっちまったモノはしょうがないです。気持ちを立て直して、しっかり治療して戻ってきて欲しいです。
みんな、ガンバレ。