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football アーカイブ

2005年02月25日

気合いと勇気と奇跡と

しかしねえ、大事な大事なイラン戦(3月25日テヘラン)を前に、何でこんな事になっちゃったんでしょう。
今期からJのジュビロ磐田に移籍して、キューちゃんのCMもクールに決まったのに・・・

川口能活オフィシャルサイト :yoshikatsu.net[公式ホームページ]
「川口能活の怪我について」(2005/02/23)

  診断名:右手第2指中節骨底部骨折
  全 治:3週間シーネ固定を行い、全治1ヶ月の予定。
「シュートを受けた時は突き指かと思っていたんですが、折れていたので驚きました。
すぐに切り替えて治すことに集中します。(W杯一次予選のイラン戦は)自然の流れに任せます」

そうは言っても彼のことだから、、、

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2005年02月09日

2.9 北朝鮮戦@埼玉

2 - 1 勝ち点「3」

苦戦しましたねぇ、予想外です。
勝負事ですから下駄を履くまで分からないのは確かですが、ちゃんと今の日本サッカーをやっていれば間違いなく勝てる相手ですのにね。

極めて早い時間帯に先制点を取ったことで安心してしまい、知らずに相手のペースに合わせてしまった。本当にいつもの悪い癖が出てしまいました。
結果論ですが、ここで悪い所が出て良かったです。

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2004年11月26日

何を今更、、、

え~、、、三木谷さん調子に乗りすぎです;;

Yahoo!スポーツ - ニュース - スポーツ報知トルシエ監督年俸6億7500万円 楽天マネーで神戸V補強!W杯メンバー呼ぶ

神戸の来季新監督に内定したフィリップ・トルシエ前日本代表監督(49)の年俸が、欧州でもトップクラスの500万ユーロ(約6億7500万円)に上ることが24日、明らかになった。さらに同監督の要求に応じ、日本代表GK楢崎正剛(28)=名古屋=、同DF宮本恒靖(27)=G大阪=など、複数のW杯日本代表獲得に乗り出すことが判明。総額10億円以上の大補強で、トルシエ王国を形成する。
今更トルシエったってねえ、、
宮本もトルシエ嫌いじゃなかったっけ?(違ったらごめんなさいまし)
まあ、とにかく変なチームが出来そうなのは間違いない、かも。

2004年09月24日

Sportsは・・・

企業のおもちゃでも、単なる広告塔でもない。

NIKKEI NET SOCCER@Express(9/21)黒字のJリーグクラブが増加
 Jリーグは21日、2003年度のJリーグ1部(J1)2部(J2)27クラブの経営状況を示す各種データを公表し、単年度黒字のクラブ数が前年度から6増えるなど、リーグ主導で進めるクラブの経営改善が一定の成果を挙げていることが分かった。
MSN-Mainichi INTERACTIVE プロ野球球団合併:近鉄、年間40億円の赤字重く
 大阪近鉄バファローズとオリックスが合併で基本合意に達したのは、バファローズの親会社、近畿日本鉄道の経営が厳しく、球団の生む年間約40億円の赤字が大きな負担だったためだ。

この差はどこから来るの?
経営者サイドの考え方が違うから、ではないの?
努力もしないで赤字だから「ハイ、さいなら」って、自称「国技 野球」の底が見えた3ヶ月だね。
元々野球ってあまり見ないけど、さらに見る気がなくなっちゃったな。

2004年08月07日

AFCアジアカップ2004

北京で勝ちました。
[ 日本 3 - 1 中国 ]

おめでとー!

試合会場が北京になれば随分違うだろうと思ったけれど、相変わらず下品なブーイングでした。
スタンドから物を投げつけるというのも、ちょっと酷かったですね。
国際スポーツ大会の、ホスト国の観客の取るべき態度とは到底思えませんでしたが、北京オリンピックまでには大人になって頂けるよう、生暖かく見守りたいです。

ところで、中田コの2点目って、やっぱり「神の手」?
まあ、勢いだからいいよね。
スローインからオフサイド取っちゃう審判もどうかと思うけど、
見てるんだか見てないんだか、、、


アジアレベルで喜んでいちゃいけないよ、って言われそうだけど、アジアのレベルも確実に進歩してますね。本当にワールドカップアジア地区予選は厳しい戦いになりそうです。

さて、取り敢えずはこれで来年のコンフェデ。
頑張って応援しましょ。 (またテレビの前だけどさ)

2004年07月31日

ヨシカツ!

疲れたぁー!
今日は早番で・・・・いえ、アジアカップ。

・PK戦7本目 ヨルダン ×バシャル:左隅を狙ったシュートは、ポストに弾かれる。日本がベスト4進出!

こんなに疲れた試合は久しぶりです。はぁ。勝った。。。

それにしても川口能活
アトランタ五輪、マイアミでのブラジル戦もすごかったけれど、今日もやっぱり神懸り。

プレミアに行く前、職場に遊びに来たんですよね。
(もちろんお客さんとしてですけど)
あごを骨折した後のオフシーズン、白いバンテージもまだ痛々しくって。
近くで見ると意外と華奢で、目は人なつっこそうなんだけれども、何となくはにかんだような、
それでいてどことなく悪戯っ子のような雰囲気が印象的でした。
 # 女性陣は「カワイイ~」連発でしたけれども

しかし、ヨルダンは素晴らしいチームでした。
過去アジアのチームの中でもトップクラスでしょう。
ワールドカップ予選では相当な強敵です。まったく油断出来ません。

中国(重慶)の観客の呆れる程のマナーの悪さ(読売新聞産経サッカーweb)はさておき、完全アウェイの試合で選手はよく我慢して耐えました。
トーナメントだから勝たなければ意味がないけれど、こういう雰囲気、そして此程の強敵に諦めずに食い下がった戦いは、結果以上の収穫かも知れない。

頑張った選手達、落ち着いて行動した宮本。
でも、やっぱりヒーローはYoshi。
存在感のある「23」

これが勝負、"これがサッカー"

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